ファクタリングの審査で準備が必要となる書類とは?

ファクタリングに関わらず、金銭がやり取りされる場合や取引を契約する場面では審査が行われることが多くあります。

資金を調達する方法にもいろいろあり、銀行やノンバンクから融資を受けるときにも審査は行われますし、売掛債権を売却するファクタリングでも審査は必要です。

金融機関からの融資は利用したことがあるので、ある程度は審査に必要とされる書類は知っているという方もいるでしょう。しかし、ファクタリングをまだ利用したことがない場合、審査において何の書類が必要なのかわからないという場合もあるかもしれません。

そこで、ファクタリングを利用する際、審査を行ってもらうために何を必要書類として求められることになるのかご説明します。

 

ファクタリング利用までの流れ

ファクタリングを利用するにあたり、審査に必要な書類をご説明する前に、まずはどのような流れでファクタリングにより資金が調達されるのか、その流れを確認しておきましょう。

①ファクタリングの相談と申し込み

ファクタリング会社に連絡して、電話メールなどで問い合わせを行います。このとき、どのファクタリング会社に依頼すればよいかわからない場合には、複数社から相見積もりを取ることも検討してみましょう。

②ファクタリングの必要書類を揃える

決算書や売掛債権に関する資料を揃え、ファクタリング会社に必要書類を提出します。

③審査と売掛先企業の調査

ファクタリング会社では、提出された書類の情報などをもとに、調査や審査が行われます。

⑤ファクタリング契約の締結と入金

審査が無事終われば、ファクタリング契約を結び、売掛債権額より手数料分が差し引かれた状態で入金されるという流れです。

 

ファクタリングで求められる必要書類

ファクタリング取引において、必要書類として求められるものは利用するファクタリング会社により異なる場合があります。

ただ、一般的にはそれほど差がありませんので、揃えておくとよい書類も含めると次のとおりです。

事業を説明できる資料

自社について説明を行うために、会社概要やパンフレット、ホームページの印刷画面などを準備しておくとよいでしょう。

商業登記簿謄本、印鑑証明書

契約書に署名押印する際に必要です。他にも住民票や身分証明書などを求められることもあります。

決算書

2~3期分決算書を提出することが基本となりますが、前回の決算月より3~6か月以上経っている場合には、その年度の試算表などを求められる場合もあるようです。

銀行口座の通帳の写しなど

決算書が赤字の場合、提出して大丈夫だろうかと不安になる方もいるようですが、ファクタリングの審査で重視されるのは売掛金が定期的に発生しているのか期日どおりに入金されているのか、売掛先は信用力が高い企業かなどかです。

資金繰り表

ファクタリング後に資金繰りの回復余地があるのか、支払能力なども確認されます。債務超過は多少であれば問題視されないですが、1か月後の支払いまで事業を継続できるのか確認されることになるでしょう。

売掛金証明書類

最も重視される書類といえます。主に、次の書類を求められることとなるでしょう。

 

・売掛先企業との基本契約書

売掛先企業と締結した取引基本契約の契約書の写しなどが必要です。なお、契約書がない場合でも対応してくれる柔軟なファクタリング会社もあります。

 

・発注書、納品書、請求書など

商品やサービスの発注書請求書から、金額や入金日の確認を行います。

 

ファクタリングで資金調達するならファクタリング会社選びが重要!

他にもファクタリング会社や取引の内容によって求められる書類は増減しますので、一般的にこれらを揃えておくとよいと理解しておきましょう。

ファクタリングで実施される審査は、借り入れを行うときよりも比較的緩やかでハードルが低い傾向がみられます。

利用を申し込んだ会社の経営状況より、売却する売掛先の信用力が重視される傾向があるため、しっかりとした企業の売掛金を保有しているのなら、ファクタリングでの資金調達を検討してみるとよいでしょう。

ただ、かかる手数料などはファクタリング会社により設定が異なるため、複数社に相見積もりを取得し、比較・検討した上でどこに依頼するか決めることをおすすめします。

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