見積もりだけではわからない?見るべきポイント5選!

見積もりは大切ですが、それだけで取引を判断するのは危険です。

当コラムでは「相見積もり」の取得をオススメしていますが、商品やサービスの品質など、見積もりだけではわからない点もたくさんあります。

そこで今回は、「見積もりではわからない」ポイントなどをご紹介。資金調達で失敗しないための、参考情報としてお役立ていただければと思います。

見積もりでは「わからない」5つのポイント
商品の品質
会社の品質
従業員の質
正確な金額
他社との比較

ポイント1:商品の品質

見積もりでは、実際の商品の品質を見定めることはできません。

あくまで価格や納期などを概算しているだけなので、「提供された商品やサービスの質が思ったより低かった」という事例は山ほどあります。

ハウスメーカーやWEB制作・訪問介護などの例で考えてみましょう。

〇 リフォームで手すりを取り付け。手抜き工事ですぐに取れた…
〇 発注したソフトの仕様が従業員に大不評。「使いにくい」と言われた…
〇 仏頂面で無表情な介護スタッフ。サービスは提供するので文句は言えない…

このように、見積もりだけでは商品やサービスの品質まではわからないものです。見積もりを取っただけで「期待通りのサービスが受けられる」と期待するのは早計です。

ファクタリングの場合はあまり関係がない

ただし、ファクタリング取扱い商品が「現金」なので、あまり意識する必要はありません。

無表情な金融担当者が出てくるとムッとするかもしれませんが、信頼関係が築ければ「受け取る現金」そのものに不満は生じません。

また、現金で受け取った時に「ピン札じゃないから」と腹を立てる方も、ごく少数なのではないかと思います。

これは、裏を返せばファクタリングにおいて「見積もりの重要度は高い」という証左。ファクタリングこそ、見積もりを重視すべき取引の1つだと言えます。

ポイント2:会社の品質

会社としての品質も、見積もりだけでは判断することができません。

特にファクタリングなどの金融取引は、商品に対する理解度がとても重要です。

コストに関する説明はもちろん、必要書類の説明や理由・取引の流れなどに対する解説がしっかりと行われているかを確認しましょう。

また、秘密保持や情報漏洩に対する考え方も大切です。

見積もり段階では契約に至るとは限りません。自社はもちろん、取引先企業に対しても迷惑がかからないように、秘密保持が保たれているかも確認すべきです。

当然、2社間ファクタリングにおいて、無断で取引先企業に債権譲渡を通知するような業者は論外となります。

悪徳業者に注意

悪徳業者にも、注意が必要です。

特に悪徳企業の中には、(特に理由がないにもかかわらず)見積もりで提示した条件を大幅に変更したり、資金需要日ギリギリになって「ローンが良いのではないか?」と闇金融資を持ち掛けたりと、非常に悪質なものが存在します。

言うまでも無く、これらの企業と取引するのは大きな損失です。

そのため、見積もりのみで判断するのではなく、会社をあらゆる角度から観察する姿勢が大切です。

〇 取引実績はどれくらいあるのか?
〇 住所や連絡先は明記されているのか?
〇 ヤミ金や反社会勢力の業者ではないか?

などなど、不審な点を持ったら即座に確認することをオススメします。

会社としての質がわからない・不審を感じた時は、他社に切り替えた方が良いでしょう。

ポイント3:従業員の質

会社の質と並び、従業員の質も見積もりからではわからない部分の1つです。

特に注意すべきは担当者。

ファクタリング業者にはたくさんのスタッフが在籍していますが、実際に顔を突き合わせることになるのは担当者です。

見積もりを受け取っただけでは担当者の質がわかりませんから、会社訪問や面談時に担当者の質をチェックすると良いでしょう。

〇 言葉遣いは丁寧なものか?
〇 見積もりに対する知識は十分か?
〇 取引の流れや必要書類をわかりやすく説明してくれるか?
〇 服装や身だしなみは大丈夫か?
〇 顧客目線での考え方を持っているか?

見るべき項目・重視すべき部分は人により異なります。ただし、ビジネス取引とはいえ所詮は「人対人」。

相性が悪くうまく付き合っていけないと感じた時は、他の担当者になってもらうようにお願いすると良いでしょう。

対人関係や相性がビジネス交渉に与える影響は、意外なほど大きいです。

ポイント4:正確な金額

実はファクタリングは債権の額と取引方法(2社or3社)を伝えただけの見積もりでは、正確な金額はわかりません。

この部分は既に繰り返し触れたところではありますが、債権の評価方法はわたしたちが考えているほど単純なものではありません。

「1000万円の債権で2社間ファクタリングなら、手数料は5パーセントかな」

と安易に決まってしまうものではないからです。

確かに、ファクタリングにおいて債権の額面と取引方法は、手数料算定に影響を与える重要な2要素です。

しかし、ファクタリング業者の多くは、このような単純な計算方法で手数料を算出することはありません。

実際には、債権を細かく見ることで明らかになる、

〇 自社や取引先企業の経営状態
〇 取引先企業の業種
〇 過去の取引実績

などなど、自社から提供される基本契約書や入金履歴などを確認し、最終的に判断を下しています。

そのため、こうした書類を提出する前に「とりあえず見積もり出して」と気軽に求めた概算見積もり書は、正直あまりアテにならないと考えておくことをオススメします。

ポイント5:他社との比較

1社から取っただけの見積もり書では、他社と比べて条件良いのか悪いのかわかりません。

他社と比べて時の価格を知るためには、1社から見積もりを取るのではなく、複数の業者から見積もりを取ること(アイミツ)をオススメします。

相見積もりは、ファクタリングに限らず非常に有効な方法です。

同じ条件や発注内容を前提にして、複数の業者に競わせることで、自社にとって最も有利な条件を引き出せます。

更にポイント1で解説した通り、ファクタリングは金融取引であるため、「現金の質」を心配する必要がありません。

その分だけファクタリングは見積もりによる失敗を犯しにくく、コストだけに注意していれば良いので、見積もりとの相性は抜群だと言えるでしょう。

検索や交渉の手間はかかるが…

ただし、相見積もりは候補となる業者を探したり、複数の業者とコンタクトや交渉を行わなければなりません。

特に急ぎの調達においてこれは致命的。

業者の検索や交渉に時間をかけすぎた結果、十分な比較検討を行えず妥協してしまっては本末転倒です。

資金調達専門の一括見積サイトを活用

この時間や手間の問題は、資金調達専門の一括見積サイトを活用することで、簡単に解決が可能です。

一括見積サイトは一度の情報入力で登録業者とのコネクションを持つことができるため、業者の検索や選別にかかる時間を大幅削減。

更に、資金調達のプロが独自基準で登録業者の選別を行っているため、悪質・悪徳業者に当たってしまうリスクを避けられます。

円滑でありながら、満足度の高い取引を実現できる、オススメ方法の1つです。

また、取引の流れや手続きで疑念を感じた時は、金融担当の専門家によるサポートを受けることも可能です。

顧客目線での親身なアドバイスを受けることができるため、はじめてのファクタリングでも非常に魅力的な取引が期待できます。

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