見積検討で見えてくる!優良業者のチェックポイント!

今回はファクタリングの見積検討時に、注意すべきポイントをご紹介しようと思います。見積は「企業の顔」とも呼ばれており、受け取った見積とその後の対応を検討すると、段々を取引相手の表情が見えてきます。

ファクタリングに慣れないうちは見積の比較検討を繰り返し、悪徳業者や割高業者を回避して、優良業者と付き合う方法を探しましょう。

ファクタリングの場合、どの業者も取引前に必ず見積を提示します。相見積を取る場合は主に金額面に目が行きますが… 契約前に、少し踏みとどまって見て下さい。

見積書は契約書ではないので、法的にその内容を保証する義務はありません。

〇 本当に見積通りの金額でやってくれるのだろうか?
〇 納期はきちんと守られるのだろうか?
〇 必要な情報が全て記載されているものだろうか?

このような点を細かくチェックして行くと、見積書を見ているうちに「任せて大丈夫かな…」と不安を覚えるケースもあるでしょう。

ファクタリングは大切な売掛債権を任せる取引。トラブルを避ける意味でも、「信頼できる見積業者」を検討する必要が求められます。

最初に検討すべき3項目

ファクタリング業者にとって、見積書は受注を決定付ける重要なツールです。不明瞭なフォーマットや、必要情報が不足している場合など、「不完全な見積」を提出する業者は避けるべきだと言えるでしょう。

Checkポイント!
〇 これまでの商談と記載されている金額に相違点が無いか?
〇 納期に対するプロセスが検討されたものか?
〇 意思決定を促すアプローチがあるか?

特に重視したいのは「金額面の違い」です。ファクタリング業者は大抵の場合、「10%~20%」といった具合に、手数料幅を明示しています。

こうして広告明示されている手数料と見積書に記載された手数料が異なる場合、契約には慎重な検討が必要です。悪徳業者とまでは言いませんが、見積書からその業者のやり口が透けて見えてくるのではないでしょうか。

また、納期も重要視しましょう。「即日・翌日」と謳っている見積の場合は、「どのようなプロセスで実現するのか?」についてきちんと質問することが大切です。契約を急ぐあまり実現不可能な納期を指定する業者も、信頼には値しないと言えるでしょう。

最後になりますが、見積を見たときにご自身が「契約したいか?」と感じとれるかも重要です。見積を受け取った時に、成約に繋げるための「アプローチ」の有無をチェックすることをオススメします。

ただ見積書を掲示するだけの業者は、やはり魅力に欠けると言えるでしょう。

優良業者に求められる見積検討3項目!

ファクタリングに限った話ではありませんが、一般的に優良業者ほど顧客目線に立った読みやすい見積書を提出するものです。

目を通しているだけで「契約したい!」と感じさせるには、それだけの魅力を有した見積書でなくてはなりません。また、見積を提出するまでのプロセスも非常に重要です。

優良業者に求められる3つの検討項目
〇 見積提出までがスピーディ
〇 商談内容が見積に反映されている
〇 記載項目が整理されている

見積提出までがスピーディ

優良業者のほぼ99%は、「見積提出まで」がスムーズです。早ければ早いほど顧客は希望する納期までに熟考する時間が割けますし、比較検討に対する自信にも伺い知れます。

わたしたち利用者の目線では、「見積が提示されず、資金が必要な時期の直前に見積を渡される」のが最も困るパターンです。

これでは、たとえ審査スピードがスムーズでも、その見積の是非を検討する時間が少なく、お世辞にも親切な業者とは言えません。

このような論点を考慮すると、やはり冒頭に挙げた「スムーズな見積提出」を心がける業者こそ、優良業者として選びたいものです。

商談が見積もりに反映されている

対面取引にせよウェブ面談にせよ、条件面の交渉は避けられません。取引債権に関する必要書類を提示したのち、

〇 手数料割合の交渉
〇 希望納期の調整
〇 値引きや割引の内容

などを検討することとなるでしょう。

優良業者の場合、交渉後に見積を提示する際、これらの商談内容を必ず「見積に反映」します。

見積に値引き欄や修正案を反映させることで、取引成立までの流れを「見える化」され、顧客側であるわたしたちはそのイメージを沸かせる効果が期待できるからです。

〇 交渉で妥協できる部分は妥協してもらえた
〇 各支払い項目が納得できる金額になった
〇 納期を可能な範囲で調整してもらえた

こうした交渉の流れを通じて、わたしたちは「信頼関係」を築きます。丁寧に作られた見積りからは、目を通しただけでこれまでのやり取りが思い浮かんでくるはずです。

ただ機械的に値引見積を提示するファクタリング業者より、続けて取引したいと考えるようになるでしょう。

記載項目が整理されている

見積には決まった書式があるわけではありません。基本的にはどのような書き方をしてもそれは業者の勝手です。

しかしながら、優良業者は顧客が必要とする情報をコンパクトにまとめ、閲覧しやすい見積書の制作に長じています。

受け取った見積書を良く眺めてみて下さい。「使いやすい」を感じた見積書ほど、契約したいと感じるようになるはずです。

見積書に必要な項目

〇 宛先 … 宛先は非常に重要です。「会社宛」、「代表宛」、「担当者宛」なのかを丁寧にチェックして、こちらにどの程度関心を持っているかを確認しましょう。宛先が異なる場合や機械的に会社宛てのみを用いる業者の場合は、少し検討が必要です。

〇 発行日 … シンプルに「〇年〇月〇日」で良いので、どこかに記載されているかチェックしましょう。日付はその場で問題になることはありませんが、複数の見積を発行したときなど、「〇年〇月〇日の件で~」と連絡を受けると、情報整理がしやすく効果的です。

〇 印鑑 … 会社印や担当者の印が、正しい位置に押されているかをチェックします。基本的なビジネスマナーですが、優良業者ほどこういった部分にこだわります。逆におかしな位置に捺印されていたり、なぜか印を押さない業者は要警戒。悪徳業者かもしれません。

〇 見積の見出し … ただ「見積書」と機械的に提出されるより、「お見積りの機会を与えていただき…」などリード文が含まれている方が、ずっと読みやすいはずです。何気ない気遣いですが、ワンクッション置いた人間味のある対応だと言えるでしょう。

〇 金額 … 内訳と合計額に相違点が無いか、商談時と食い違いが無いか、などを厳しくチェックします。また、合計額は少し大きく表示することで、読みやすく作られた見積書は好印象。価格に自信と余裕を持っている証拠です。

〇 納期 … 具体的に記載されていることが必須条件です。「〇年〇月〇日」と明示されている場合か、「契約締結後1週間後」と期限が明確な書式が該当します。特に資金調達を急いでいる場合、納期について口約束で済ませてしまうのは大変危険です。

今回は見積書の検討時に、必ずチェックしたいポイントをご紹介しました。ファクタリングは大きな金額が動く取引なので、ちょっとした食い違いで失敗してしまうのはいかにも勿体ない話です。

また今回は、少し細かな部分についても多く触れています。わかりにくいと感じてしまうかもしれませんが、要は「曖昧であったり実現不可能なもの」を排除して、「具体的でわかりやすい見積書」を重視することが大切です。

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