ビジネスマッチングで最適なパートナー企業を見つける方法とは?

2021/11/17
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ビジネスマッチングとは、ビジネスでの需要と供給が一致する部分を目指し、新しいビジネスパートナーを探す方法のことです。

販路拡大や新規顧客を獲得するため、クライアント企業を探すことや、人材やノウハウを交換することを目的とする方法がビジネスマッチングといえます。

そこで、業務を依頼する先を探している企業と、仕事を受注したい企業がマッチングし、ビジネスパートナーを見つけるための方法について解説していきます。

 

企業同士を結びつけるビジネスマッチングとは

企業が成長していくには、新たな事業や販路を拡大させていくことも必要ですが、そのために必要なノウハウ・人的リソース・資金も不可欠となります。

しかし自社だけではこれらが不足する場合、必要なノウハウなどを保有する企業を探し、ビジネスパートナーになることができれば成長の近道となりえるでしょう。

そのためにもビジネスマッチングが必要となりますが、どの企業が自社の必要とするノウハウなどを保有しているのか探すことは至難の業です。

そこで、自社だけでビジネスマッチングを完結させることが難しいとき、企業同士を結び付けてくれるサービスが注目されています。

 

ビジネスマッチングのメリット

企業同士が結びつくビジネスマッチングにより、具体的にどのようなメリットがあるのでしょう。

考えられるビジネスマッチングのメリットは、

  • ・販路開拓が可能
  • ・サプライチェーンの見直しができる
  • ・アウトソーシング先の開拓が可能
  • ・新規事業でのビジネスパートナーを探すことができる
  • ・オープン・イノベーションのパートナーを探すことができる
  • ・経営課題を解決させることができる

などが挙げられます。

それぞれ詳しく解説していきます。

 

販路開拓が可能

ビジネスマッチングにより、商品やサービスを提供する企業とつながることで、販路の開拓が可能となります。自社のみで販路を開拓できたとしてもそこに人的リソースを割くことには限界がありますが、ビジネスマッチングによって販売先や営業を代行してくれる提携先を見つけることができ、自社商品やサービスを販売する取引先を開拓することが可能です。

 

サプライチェーンの見直しができる

ビジネスマッチングでサプライチェーンを見直すこともできるため、今よりも材料の価格を抑えることや質の高い仕事をしてくれる加工業者への依頼が可能となります。ビジネスマッチングで販路を開拓したいと考える企業は少なくないため、今よりも好条件の企業とつながることができる可能性は高いといえるでしょう。

 

アウトソーシング先の開拓が可能

利益に直結する業務は自社の社員が担当し、ビジネスマッチングで提携した企業にサポート業務をアウトソーシングすることで、社内のリソースを効率的に使用することが可能となります。

 

新規事業でのビジネスパートナーを探すことができる

会社の成長のために新規事業を始めようという場合、新たに始める事業に関する知識やノウハウがなければ試行錯誤することとなるでしょう。事業を開始し軌道に乗せるまで時間もかかると考えられますが、新規事業分野のスキルやノウハウを保有する企業とつながることで、スムーズに新規事業を営むことができます

 

オープン・イノベーションのパートナーを探すことができる

自社からイノベーションを起こすと考えられる技術・ノウハウ・アイデアなどを取り入れるオープン・イノベーションも、ビジネスマッチングであれば可能です。

 

経営課題を解決させることができる

ビジネスマッチングにより、自社だけでは対応できない経営課題を解決させることや、問題として気がついていないことを洗い出すことができます。

 

ビジネスマッチングの方法

企業同士を結び付けるビジネスマッチングの方法として、

  • ・商談会や展示会など交流イベントに参加する
  • ・ウェブでビジネスマッチングサイトを利用する

などが挙げられます。

それぞれどのような方法なのか解説していきます。

 

商談会や展示会など交流イベントに参加する

自治体や民間企業などが主体となり開催している商談会や展示会など、交流イベントもビジネスマッチングの方法として挙げられます。

個人事業主も参加可能となっている交流イベントもあるため、企業だけでなく個人で事業を営む方がビジネスマッチングしたいときにも有効です。

交流イベントは対面方式なので、企業同士のニーズが合えばスムーズに話が進む可能性も高いといえます。

ただし時間と場所が限定されるため、そのタイミングで都合がつかなければビジネスマッチングに参加できないのはデメリットです。

 

ウェブでビジネスマッチングサイトやアプリを利用する

一般的なビジネスマッチングサイトは、企業同士を結びつけるプラットフォーム型となっています。

民間の金融機関や企業の他、経済産業省などが運営しているサービスもあるため、こちらも企業だけでなく個人事業主が利用することも可能なケースがあります。

対面で交渉できないのはデメリットと感じる方もいるでしょうが、マッチングの成否に交渉力が左右されにくく、いつでも簡単に利用できることはメリットといえるでしょう。

 

ビジネスマッチングサイトやアプリを利用するメリット

ビジネスマッチングを希望するときには、ビジネスマッチングのアプリやサイトに登録しなくても、ネット検索や知人からの紹介などで見つけることはできるでしょう。

しかしビジネスマッチングサイトやアプリを利用することで、次のようなメリットがあると考えられます。

  • ・幅広い業界の企業を探すことができる
  • ・公立的に情報を集めることができる
  • ・想定していなかった企業とマッチングできる可能性が広がる

それぞれ詳しく解説していきます。

 

幅広い業界の企業を探すことができる

交流イベントでは事前に決められたテーマに合う企業が集まりますが、ビジネスマッチングサイトなら多種多様な企業が登録しているため、自社が求めるノウハウや技術などを保有する企業にターゲットを絞って探すことができます

 

効率的に情報を集めることができる

ビジネスマッチングサイトなら企業情報・地域・業種・ニーズなど様々な情報が掲載されているため、条件を絞って効率的に情報を集めることができます。

さらに互いにニーズを把握した上で相手企業と商談を始めることができるため、効率的にビジネスパートナーを探すことにつながるでしょう。

 

想定していなかった企業とマッチングできる可能性が広がる

ビジネスマッチングサイトに登録していると、想定していなかった企業から商談の申し込みがあるなど、思いもよらなかったビジネスチャンスが舞い込むこともあります。

自社が相手企業を探すときだけでなく、自社が企業からオファーを受けることもできるため、興味深い提案があれば業務の幅を拡大させることにつながるでしょう。

交流イベントでは起こりえないマッチングが、ビジネスマッチングサイトでは期待できるといえます。

 

まとめ

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、取引先を失った企業なども少なくありません。

さらに商談会や展示会など交流イベントも中止や延期となり、ビジネスマッチングの機会を失ったケースもめずらしくありません。

しかしウェブでビジネスマッチングサイトなど利用する方法なら、時間や場所に限定されることなくビジネスパートナーを探すことができます。

アフターコロナに向けて新規事業を始めようと考える企業なども、ビジネスマッチングで最適なパートナー企業を見つけることをオススメします。

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