ビジネスローンの調査をくぐり抜けて融資をゲットする方法とは

2018/09/29
Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter

企業としては資金調達したいものの審査で落ちてしまう、ということも珍しいわけではありません。融資を行っている業者の中には厳しい審査を行っているところもあるわけです。

そこで注目したいのがビジネスローンの調査をしっかりとクリアするためにはどうしたらいいのか、というところでしょう。ビジネスローンの審査はそんなに簡単なものではありません。返済能力などを精査されてしまうわけです。

こちらでは融資の審査をスムーズに突破するためにはどうしたらいいのか、というところを徹底解説します。

同時申し込み早めること

・複数の業者に同時に申し込むのは厳禁

どうしても資金調達をしたい時には、いくつかの貸金業者に対して同時に申し込みを行いたくなってしまうものです。一つの業者にしか申し込んでいないと、その業者の審査に落ちてしまえば、再び他の業者に申し込みをしなければなりません。同時であれば一つの業者であったとしても次がある、といった気持ちにさせてもらえるわけです。

しかし貸金業者の調査をくぐり抜けて融資をゲットするためには、同時申し込みに関しては避けなければなりません。そもそも業者の調査では信用情報をチェックすることになります。信用情報には様々なことが記載されており、実は申し込み情報についても記されてしまっているのです。

「どこに申し込みを行ったのか?」
「いつ申し込みを行ったのか?」

上記のような情報を把握できるので、同時に申し込みを行っていると、危険視されてしまうのです。「よほど資金に困っているのではないか?」といったことを思われてしまう可能性もあり、貸金業者からマイナスの印象を持たれてしまうわけです。

・回答が早い業者に申し込みをするのがおすすめ

たしかに資金繰りが悪化していれば焦るのも当然です。複数の業者に同時に申し込む、といったことも考えてしまいがちでしょう。

資金繰りに困って焦っている場合には、なるべく即日対応してくれる業者に申し込みを行ってください。即日回答してくれる業者であれば、申し込みを行った当日中に借り入れできるかを判断してくれるわけです。
もしも駄目であればまた他の業者に申し込めば良いので、仮に審査結果が駄目であったとしても大きなダメージは受けないのです。

業績が良い時に融資の実績を作っておくこと

・業績が悪いから審査に落ちてしまう

資金繰入が悪化した時に融資の申し込みをするわけです。要は、会社として調子が悪い時に調査を受けることになるので審査では厳しい状況に陥ってしまいます。

そこで注目してほしいのが、業績が良い時に借り入れを行っておく、ということです。業績が良いときであれば、審査難易度も下がります。業者側としても安心して貸出ができる状況になっているわけです

「業績の良い時にお金を借りても意味がないのでは?」」

上記のように思っている方もいるのではありませんか?確かに業績が良い時は資金繰りが良いかもしれません。お金を借りても意味がないような状況になることも考えられるでしょう。

しかし実績を作っておく、ということが肝心なのです。業績が良い時に借り入れを実行しておけば、借りた、という実績が出来ることになります。さらにその後、計画通りに返済が進んで完済していれば、完済実績も出来るわけです。業者側としてはしっかりと返済してくれる企業に対しては積極的に貸し出しを実施します。

このように将来の借り入れのための借り入れ、ということもおすすめなのです。業績が良いときであれば、返済に困ることもないでしょう。まずは少額でも良いので実績を作ってみるべきです。そして本当に資金繰りが悪化した時に審査が通りやすくなるのです。

・カードローンタイプのローンも検討しておくこと

ビジネスローンにはいくつかのタイプがあります。証書貸付といった、1回の借り入れごとに契約を結ぶタイプもありますし、カードローンタイプといった一度の契約で限度額まで何度も借り入れができるのものあるのです。

そこで注目すべきなのがカードローンタイプのビジネスローンです。カードローンタイプであれば、1回の契約で限度額まで複数回利用ができます。よって前述したように調子の良い時にカードを作っておくわけです。そして厳しい時にその枠を利用して借り入れを実行する、といった方法もあります。

カードローンタイプのビジネスローンに関しては問題点もあります。実は少額融資に特化しているのです。高額の融資には対応していないことが多くなっており、基本的には数十万円から300万円程度の枠しかもらえません。高額の融資には対応してくれないのです。

担保や保証人を用意しておくこと

・安心感を与えると融資は受けられやすくなる

融資の審査に関しては、貸し倒れされてしまうことのないように調査することになります。貸し倒れする確率が高いと考えられる企業に対しては貸し出しを手控えるわけです。そもそも貸し倒れが発生してしまえば、損失が生まれることになってしまいます。そのようなことは貸金業者としても絶対に避けなければなりません。

しかし資金繰りが悪化している状況で融資の審査を受けることになるので、貸金業者側に安心感を与えることは難しくなっているわけです。
そこで注目すべきが担保や保証人なのです。

業者としてはとにかく貸し倒れは避けたいと考えています。どのような形でも貸したお金をしっかりと回収したい、と考えているわけです。そこで注目してくるのが担保と保証人になります。

担保付きの融資であれば、仮に返済がされなかったとしても一定額を担保から回収できます。例えば、不動産のような高額回収ができるものも担保に入っているわけです。

保証人がついていれば、仮に返済されなかったとしても保証人に対して請求できることになります。保証人から回収できれば、貸金業者としては損することはありません。

担保や保証人に関しては用意するのは難しいかもしれません。
ちなみに担保については何も不動産だけではありません。有価証券であるとか売掛金も担保に入れられるので、それらの検討もしておきましょう。

各種返済の遅れが出ないようにすること

・クレジットカードの返済遅延
・カードローンの返済遅延

上記のようなことをした経験はありますか?
もしも経験がある場合には貸金業者の調査で弾かれてしまう可能性があるので気をつけてください。返済の遅延が発生していた経験があると、要は返済能力に問題あり、と判断されてしまうのです。審査落ちの原因となってしまうことも考えられるので注意しなければなりません。

返済遅延に関してはクレジットヒストリーと呼ばれるものに明記されています。要は個人信用情報に記載されてしまっており。審査では必ずチェックされてしまうのです。

返済遅延に係る情報に関しては24ヶ月分が掲載されているので、その期間を超えていれば問題ありません。要は2年間以内に返済遅延が起こっていなければ貸金業者の審査を突破できる確率が高いわけです。

仮に2年以内に返済遅延を起こしている場合には、なるべくその遅延情報が消えるのを待ってから申し込みを行ってください。ただし2年間で1回くらいの遅延情報であれば大きな問題はない、とされています。返済遅延が消されるのを待っていられない、という方はあまり気にしないで申し込みを行いましょう。とりあえず現状で滞納さえしていなければ、審査を突破できる可能性はあります。

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter